LP制作全体を通して担当者は固定でついてくれますか?
LP制作を検討されている方にとって「担当者が途中で変わらないか」「きちんと話が通じる人が最後まで見てくれるか」は、大きな関心事かもしれません。
私たちのLP制作では、最初のヒアリングから公開まで、同じ担当者が専任で対応いたします。
制作工程に関わるプロは、マーケター・コピーライター・デザイナー・エンジニアの4名ですが、お客様とやり取りをするのは基本的にマーケター1人です。
なぜなら、LP制作の最上流にある戦略設計を担うのがマーケターであり、成果を左右するのは「どのような戦略にするか」だからです。
お客様とのコミュニケーションを通じて、言葉になっていない意図や空気感を汲み取り、企画全体を設計する。
これを担うマーケターが一貫して関わることで、LPの品質と成果の安定性が高まるのです。
戦略企画書で全工程を一本化します
戦略設計のフェーズでは、まず「LP戦略企画書」を作成します。
これはマーケターがヒアリング内容や市場調査、競合分析をもとに「誰に、何を、どのように伝えるか」という方向性をまとめたものです。
この企画書をもとに、コピーライターやデザイナー、エンジニアがそれぞれの専門領域で制作を行いますが、常にマーケターが全体の舵を取っています。
だからこそ、ブレのない一貫したLPが完成し、チームの中でも「伝えたいことが共有されていない」というような齟齬は起きません。
担当者が変わることによるリスクとは?
実際に他社でLP制作をされたお客様から「担当者が変わったことで大変だった」というご相談を受けたことがあります。
あるケースでは、初回の打ち合わせで信頼できる印象の営業担当とLPの方向性を固めたものの、実際に制作を担当した人がまったくの別人で、レスポンスが遅く、意思疎通も難しく、イメージのずれが修正されないまま進行してしまったそうです。
結果として、納品されたLPは納得のいく内容ではなかったのに、スケジュールの都合でそのまま使うしかなかったとのこと。
また、規模の大きな制作会社にありがちなのが、進行中に担当者が退職や異動で変更になり、引き継ぎが不十分なままプロジェクトが再開されてしまうパターンです。
その場合、お客様の思いや背景が制作チームにうまく共有されず、LPの品質や成果に影響を及ぼすこともあるようです。
これらはどちらも、「誰か一人が全体を理解し、責任をもって並走する体制がない」ことに起因しています。
成果につながるLPは、信頼関係から生まれる
LP制作は、テンプレートで済ませられるような作業ではありません。
「伝えたいこと」をきちんと共有し、「どのように伝えるか」を一緒に考えるパートナーがいることが、成果につながるLPの第一歩です。
そのため、私たちは顔の見える担当者が全行程で責任をもって関わり、ただの進行役ではなく、戦略設計から実装までを一貫して設計するマーケターが伴走する体制を大切にしています。
制作をご検討中の方へ
「途中で担当が変わることはありませんか?」
「話が最初と通じていないと感じたことがあって…」
そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度、無料の壁打ちセッションでお話を聞かせてください。
実際に担当マーケターを話をしていただき、対応力を見極める参考にしていただければと思います。