Q. LPで全然反応が出ませんでした。原因って何が考えられますか?
ランディングページ(LP)を公開しても反応が出なかった
このご相談は実はよくいただきます。
まず前提としてお伝えしたいのは、最初からうまくいかないこともあるということです。
大切なのは、その後どう改善していくかです。
特に以下のような点を把握できているかどうかが、改善のスタートラインになります。
【1】アクセス解析・ヒートマップは確認しましたか?
まず最初に、アクセス解析やヒートマップの導入はされていますか?
これらのツールを使うことで、以下のようなユーザーの行動が見えてきます。
- 離脱率が高い箇所(特にファーストビュー直後)
- スクロールの到達率(どこまで読まれているか)
- 熟読されているセクションとスキップされているセクションの差
たとえば、冒頭のメインビジュアル(ファーストビュー)からファーストコンテンツの間で大きく離脱されていれば、何のLPか分かりにくい、期待していた内容と違ったなどが原因の可能性があります。
【2】コンテンツの配置や内容に無駄がないか
次に、どのコンテンツが読まれているかを見て、構成の見直しを検討します。
- 読まれていないコンテンツ → 削除・簡略化
- 熟読されているコンテンツ → 目立つ位置に再配置
- メッセージが伝わりにくい箇所 → 言い換え・図解などで視覚的に補足
こうした改善を繰り返すことで、滞在時間や反応率を大きく改善できるケースがあります。
【3】それでもダメな場合は、戦略自体の見直しが必要です
ツールを活用しても効果が出ない場合、LPの戦略そのものがズレている可能性があります。
この場合、以下の3つの観点からチェックすることが重要です。
①ターゲット設定がずれている
- 誰に向けて訴求しているのかが明確でない
- 競合が強すぎるターゲットを狙っている
- 潜在的なニーズがある層を見落としている
②コンテンツの内容が響いていない
- 一般的すぎる訴求で、独自性が伝わらない
- ユーザーの疑問や不安に答えていない
- 商品の魅力が説明ではなく「説明っぽい言葉」になっている
③伝え方が弱い
- キャッチコピーが抽象的で刺さらない
- レイアウトやデザインがターゲットの好みに合っていない
- コンテンツの流れが自然でないため、途中で離脱されやすい
制作会社に戦略設計力がなかったケースも
過去にご相談いただいた方の中には、ヒアリングだけで構成が決まり、あとはなんとなく制作が始まってしまったという経験をされた方もいらっしゃいます。
このような場合、制作会社の経験則や感覚に頼って戦略が組まれており、本質的な分析がなされていないまま、それっぽいLPができあがってしまうケースが少なくありません。
私たちは、最初に徹底的な戦略設計を行います
私たちの場合、LPの成果を出すために最も大切にしているのが戦略設計です。
- 競合(Competitor)
- 顧客(Customer)
- 自社(Company)
この3C分析をベースに、約20ページの戦略企画書を作成し、そこからLPを設計していきます。
戦略企画書には、お客様へのヒアリングと専門的な市場リサーチ・分析をもとに作り上げられたLPで反応をとるための戦略がまとめられています。
この戦略があるからこそ、ターゲット、訴求ポイント、伝え方が一貫した成果の出るLPをつくることができるのです。
まとめ:反応が出なかったのは終わりではなく始まりです
成果が出なかったLPは、失敗作ではなく仮説の結果です。
大切なのは、それをもとに何を読み解くか。
- ヒートマップやアクセス解析から仮説を立て直す
- 戦略を見直し、訴求の軸を再構築する
私たちは、そのための設計と改善のサポートを一貫して行っています。
無料相談受付中
「前回うまくいかなかったからこそ、今度こそきちんとLPで成果を出したい」
そう思ったときは、ぜひ私たちにご相談ください。
これまでに実施された施策についてお話を伺い、今後成果を出すためにできることをアドバイスさせていただきます。